当社が現在東北大学に進めているマルチオミックスの新しいサービス形態「ライフサイエンス分野におけるコンソーシアム型研究支援サービス」が文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課が進めている研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)に認定されました。研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)は、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速すると認められるサービスを認定する制度です。
今回、認定された当社の提供するサービスは、当社の得意とするゲノムシーケンス技術をベースに、関連の深いメタボローム、プロテオミクス、抗体生産などそれぞれが得意な技術を持つ関連企業3社:ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 https://humanmetabolome.com/jpn/、株式会社メディカル・プロテオスコープ https://www.medicalproteoscope.com/、株式会社プロテイン・エクスプレス https://www.proteinexpress.co.jp、が提携して実施する新しい形の企業連携型の包括的なマルチオミックス解析サービスです。カタログをご覧ください。現在は、東北大学向けの限定的なサービスを行っておりますが、様々な大学、研究機関向けへとサービス範囲を拡大しているところです。
現在は4社で本サービスを展開しておりますが、空間トランスクリプトーム、シングルセルなど、今後急速に展開する生命科学の専門分野を得意とする会社に参画いただき、対象分野を拡大する予定です。
このサービスでは、大学・研究機関の研究者が従来のマルチオミックスを超えた形の一気通貫型で多面的なオミックス解析、すなわち、ゲノム、メタボローム、プロテオームなどのオミックスデータの取得からデータ解析、材料生産、キットの構築、さらには各種コンサルティングまでの総合的なサービスを簡単に受けることができます。
このサービスによってライフサイエンス分野の研究者の研究に割く時間が増え、基礎研究の強化だけでなく、創薬、医療機器などより実用に近い開発も見据えた研究を進めることが可能となり、その結果、我が国のライフサイエンス分野の強化・発展に繋がることが期待されます。(敬称は失礼かとは存じましたが、省略させていただきました。)
文科省からの発表の詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00044.htm
